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【AP日本橋】やっぱりリアル開催が面白い(前編)〜AP日本橋お役立ち情報局〜

2022年10月 4日

 


【貸し会議室・最前線〜2022】


最近ふと、こんなことを思ったりしていませんか?

お客様A「もう貸し会議室で実施する時、オンライン開催じゃなくてもよいのでは?」

はい。あなたが思っている通り、当会場でも春以降、人が実際に会場で参加する、リアル開催でのご利用が急速に増えております。

「リアル開催で実施する流れが、確実にきている」

お客様B「しかし、感染状況が...、」

その点も、館内ではマスク着用のお願いや、機材備品のこまめな消毒、換気を徹底するなどを実施しておりますので、ご安心してご利用いただけます。
先日もご利用のお客様から、「この会場は感染対策が徹底していますね」とお褒めの言葉をいただきました。

お客様B「そうなんですね、安心しました」

さて、リアル開催とは文字通り、参加者に実際に会場に来ていただき、開催する方法のことです。
※リアル開催:参加者を会場に招いての面接、研修、イベント、セミナーなどのこと

コロナ禍で、リアル開催を敬遠されたり、様子見されていた企業様も、やはり、オンライン開催では参加者との温度差、距離感が分かりにくく、
コミュニケーションも取りずらいとのことで、コロナウイルス拡大前に主流でした"リアル開催スタイル"に戻ってきています。

お客様C「確かに、そうなりますよね。」

そこで私たちも、そろそろよいタイミングなのではと思いまして、今回は「やっぱりリアルが面白い」と題しまして今、"リアル開催を実施する理由と、
その効果について"解説をさせていただこうと思います。

非常に長いトンネルでしたが、リアル開催の逆襲(大ブーム)が到来しそうで、ようやく光が見えてきた貸し会議室業界といったところでしょうか。

さてこの記事は、下記のような疑問、お悩みがある方にお勧めの記事となっております。

1)そろそろ、リアル開催で実施したいが、他の企業様の動向がどうか気になる。

2)世界的にオンライン開催が流行っていましたが今、日本ではどうなっていますか?

その辺りを中心に、話を進めさせていただきます。

時間の無い方は、最後の「まとめ」だけでもご確認ください。本編は時間ができてからお読みいただいて結構です。



【リアル開催をおすすめする理由とその効果】

当会場での春以降のお客様お問い合わせ、ご利用状況を見ますと、参加者を会場に入れたリアル開催での実施希望が、本当に多い状況が続いております。
コロナ禍では、オンライン開催や一部リアルを取り入れた、ハイブリッド開催といわれる手法が多く、本当に一時期は、大ブームとなっておりましたが、
最近は、そのブームが少し落ち着いた状況となっております。※下火ではないですが、落ち着いています。

その理由としては、下記のような事が考えられます。

・オンライン開催の不安(コロナ感染が落ち着き、世間の状況が変わった)

・直接、参加者に会いたいという企業側サイドの要望が高まってきている。

・日本人が今まで行ってきた、「直接会う文化」の再認識がされている。などなど

一つ一つ、紐解いていきましょう。



① オンライン開催による不安とオンライン熱が落ち着いた理由とは?

オンライン開催。最初の頃は、珍しく、一度試しにやってみようということで、始められた企業様も多かったと推測されます。
しかし、いざ実施してみると、リアル開催よりも準備の工程が増え、手間や配信業者の準備などでお金がかかるうえ、参加者との意思の疎通も取りづらく、
開催にあたって悩みが増えたという担当者もちらほらございます。もちろん、遠方で参加しにくい方でも、気軽に参加できるなどオンライン開催のメリットもかなりあります。

AP貸し会議室では、オンライン配信での開催をお手伝いする「フルセット配信プラン」という主な配信機材とオンラインオペレーターが2名付属のプランも
ご用意させていただいており、少しでも担当者の負担を減らすべく、現時点での最善のサービス(サポート)を提供しております。

しかし、それでもリアルのみの開催と比べますと、担当者への負担は、全く軽減されておりません。ノートPC1台と簡単な設備で済む、社内会議でのオンライン利用は
別として、参加者を想定した内容ものでは労力が違います。

そのため「もう、そろそろリアル開催で良いのでは?」という声が社内から出てきたとしても不思議ではありません。実際、私どもも当初から、おそらくいずれは
リアル開催が主流に戻るだろうという予想はしておりました。少し予想より時間がかかりましたが、想定内の状況のため、あわてず、対応できております。

配信資料の用意。配信に関しての打ち合わせ、事前の配信テスト。配信参加者への配慮、管理。などなど、様々な、負担が担当者へふりそそいできます。
場合によっては、今までの約2倍のマンパワーが必要です。そういった事も重なり、「やっぱり、リアル開催でやりましょう」という企業様が増えているようです。

AP日本橋では、連結すると約500㎡ある会場が2部屋あり、会場参加者が多い(リアル)での開催に向けて積極的にお手伝いをしております。
ぜひ、ハイブリッドなど、オンライン開催に不安を感じましたら、AP日本橋の会場コーディネーターにご相談くださいませ。

今すごい勢いで波がきている、リアル開催のブームに乗り遅れないようにしたいところですね。



② 直接、参加者に会いたいという企業側サイドの要望が高まってきている。

例えばオンラインでセミナーを開催したとします。その場合、参加者と講師との間に距離感ができ、コミュニケーションが取りづらいと言う問題がでてきます。
やはり、担当講師としても参加者の反応(リアクション)が見たい。コミュニケーションが取りたい。表情から理解度を読み取りたい。というような事があるかと
思いますので、主催者は、講師のそのような希望に応えたいと言う話になるのではないでしょうか。

そうなるとオンライン開催ではなくリアル開催と言う選択にならざるをえません。半分オンライン、半分リアル参加者ありの、ハイブリット開催と言う手法もありますが、
この手法の場合も結局は、オンライン参加者がおりますので、ご希望の解決にはなっておりません。

ここでも結論はリアル開催と言うことになるのではないでしょうか。

その他、たとえば、無料セミナーを開催する場合、企業様としては、その最終目的として、顧客を増やしたいということがあるかと思います。オンライン開催ですと、
参加者が「終了」ボタンを押して終わりになることが多く、企業としても、顧客への営業活動(コミュニュケーション)が取りずらい状況となっているとの声も
お聞きしております。

ご参加者と、直接会いたいですよね。



③ 日本人が今まで行ってきた、直接会う文化の再認識がされている。

次にコロナウイルス拡大前の状況を検証してみましょう。そもそも日本人はオンラインを使用したリモート勤務に慣れておらず、繰り返すようですが、コロナ禍で、
急な対応に迫られて、オンライン(WEB配信、ライブ配信)を使用してきたと言う事実がございます。

人は重要なことは直接会って会話するといった行動が基本となっており、特に日本人にはそれが一般的で、生活にも浸透しています。

日本という一般社会に根付いた、直接会う文化です。あなたも、重要な内容の場合は"直接会って"話をするのではないでしょうか。

「お電話ではなんですので...」などと、直接会うことを勧める場合が多いと思います。相手の表情をみながら、リアクションを見ながら、ちょっとしたしぐさを見ながらなどは、
オンライン(WEB配信)では、非常に難しいのです。

では、先に例として出した、無料セミナー開催での例に置き換えてみましょう。

おそらく...

・ 講師は、直接、参加者の顔(反応)を見たい。コミュニケーションを取りたい。

・ 参加者も、直接会って話を聞きたい。講師に画面越しではなく、直に質問してみたいと思っている。(あくまでも推測の話ですが、そういった願望を強く感じます)

ただ、"そう思っているのでは?"と推測される以上、セミナーを企画する企業としてはお客様(参加者)の希望をできるだけ叶えてあげなければなりません。
そうしないと、人気セミナーにならないからです。

繰り返すようですが、やはり、日本人は「直接会って話をしたい」、「オンラインではなく直接、講師の話を聞きたい」という方が多い傾向である。といった結論になります。
※ただし、講師との触れ合いや、臨場感も不要、話だけ聞きたいという方も一定数おられます。そこは、参加者の比率等をみて、主催者判断でお決めいただく事になります。


【本日のまとめ】


結論は2つ

1. 日本でのオンライン開催ブームは一段落。次は、リアル開催が主流になる流れがきており、各企業様も今後はできるだけ、リアル開催でと考えている。

2. 日本人は、やっぱり直接会って話をしたいという願望が強い。そのため、リアル開催の流れは止められそうにない。

以上のことから、リアル開催を今のタイミングで行うのは、理にかなっており、効果としては、参加者の要望が叶えられ、各企業様の担当者の負担も軽減されるという、
一石二鳥の喜びの結果となっております。

もう、迷う必要はございませんね、リアル開催を進めていただいてOKです。

では早速、収容人数が大きく、リアル開催に適した会場を選びましょう。

AP日本橋では、お客様を招くのに適した大きな会場(ABCルーム、FGルーム)がございます。空調で換気もでき、機材備品の消毒も徹底されおり、
感染対策もばっちりですよ。綺麗で高級感ある大きな会場で、広く、ゆったりと会場をご利用するのはいかがでしょうか。皆様のお問合せ、ご利用を
心からお待ちしております。リアルの開催のご計画があれば、ぜひ、AP会場コーディネーターまで、お気軽にご相談くださいませ。

◆◆こちらをクリック! AP日本橋6階フロア図 リンク◆◆

【次回予告】

やっぱり、リアル開催がおもしろい〜後編では、「リアル面接」「リアル研修」「リアルイベント」に焦点を当てて、
リアル開催のメリット、デメリットについて、もう少し掘り下げた内容、最新情報をご案内させていただきます。お楽しみに!




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