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CASE STUDY新着情報

いつものロビーが展示室に──Osaka Art & Design 2026 参加のお知らせ

2026年5月31日

大阪の街を会場に、アートやデザインを気軽に楽しめる回遊型イベント「Osaka Art & Design 2026」。

当施設も参加し、ロビーにてアーティスト・香川裕樹さんの作品を展示します。

お仕事の合間やお出かけの途中に、ふらっと立ち寄っていただける展示です。

 

今回ロビーに登場するのは、金網で組まれた"入れる"構造体のインスタレーション《透明な構造体》。

 

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ロビーの一角に設置された構造体の内部にはテーブルが置かれ、そこに Herman Miller の1960年代のカタログ資料が並びます。

鑑賞者は作品の中を回遊しながら、テーブル上の資料と窓の外の風景を行き来し、高層階という環境ならではの距離感や視点の揺れを体感していきます。

 

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もうひとつの見どころは、棚に並ぶ作品《Alternation》。

 

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コンクリートブロックとウォッチクッション、ゴールドバーのようなボックスティッシュとキウイの模造品など、似たサイズ感のものが交互に置かれています。

ぱっと見は同じくらいでも、持てば重さが違う、触れれば質感が違う。

私たちは普段、ものを見た瞬間に「これはこういうもの」と決めてしまいがちですが、この棚の前では、その判断が少しだけ揺らぎます。

 

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ロビーという日常の場所が、見方を切り替えるだけで小さな展示室に変わる。

香川さんの作品は、難しい知識がなくても、まず「なんだろう?」から楽しめる内容です。ぜひ会場で、歩いて、眺めて、距離や視点の変化を体験してみてください。

 

また、APの大阪各施設では、協賛企画として香川さんの小さな作品を各会場に1点ずつ展示しております。

《大阪・梅田》東急グループの貸し会議室一覧<2026年版>

 

Osaka Art & Design 2026

URL: https://www.osaka-artanddesign.com/

 

香川裕樹

1988年香川県生まれ。
京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)空間演出デザイン学科 卒業。
既製品やイメージを組み合わせ、配置によるインスタレーションを制作している。主な近年の展覧会として「置いたものを見る方法」(Nest、大阪、2023)、「多声性のトーチ」(BnA Alter Museum、京都、2024)など。

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